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MUNIO CANDELA | ムニオ キャンデラ

北欧の自然豊かな国ラトビアから世界に発信する、

ナチュラル フレグランスブランド"MUNIO CANDELA"

バルト海に面する北欧の美しい国、ラトビア。
人々は身近にあるその大自然を誇りとし、大切に育て、たっぷりの愛情を注いでいます。
そこで生まれ育った、エリナというひとりの女性によって誕生したのが「the MUNIO/ムニオ」です。

「the MUNIO」の名を世に広めたのが、遺伝子組み替えをしていない天然大豆を原料としたソイワックス使用のキャンドル「MUNIO CANDELA®」。

ラテン語のその名は「もっともスピリチュアルでパワフルなキャンドル」を意味し、全てがラトビアの首都リガ市にあるファクトリーで、ひとつひとつ手作りされています。
ラトビアの森や草原に自生する天然のハーブやスパイス、オリジナルの精油が使われ、火を灯すと、まるでラトビアの自然に包まれるような安らかな時間が流れます。

遠い夏休みのロマンティックな思い出に浸る時間
心を温め、エナジーをチャージするひとりの時間
精神を解き放ってクリエイションの扉を開く時間

どんなときにも、ラトビアの自然が詰まった香りが心にそっと寄り添います。

あらゆる空間に馴染むシンプルな佇まい、極力プラスチックを排除したストレスを感じさせないパッケージ。

日々の生活に、豊さと悦びをもたらすライフスタイルブランドです。
 

 

経営するカフェのためにキャンドルを手作り
創業者のエリナ・シーマ(Elina Cima)が「MUNIO CANDELA®」をスタートしたのは2008年。当時エリナが経営していたカフェでは、インテリア演出のために毎月数百本のキャンドルが消費されており、それにかかる経済的な負担を軽くできないかと考えたことがきっかけです。エリナはその改善策を模索するためにキャンドル作りの研究を始め、パラフィンの代わりに大豆ワックスを使用したところ、消費量は約1/2に。後にこの方法が環境にも優しいことに気づきます。

 

友人2人に妹が加わりファクトリー設立

キャンドル作りに必要な設備を整え、2人の友人がこのキャンドル作りに加わったものの、まだ趣味の範囲。エリナの本業はカフェで、友人2人
はフルタイムの仕事を続けていました。しかし、自然の力を感じられること、ハイクオリティなデザインであること、環境に配慮されていること
などが評判となり、ビジネスとして発展していきます。2012年には妹のローラ(Laura)がチームに加わり、生産・物流・財務を担当することに。今では世界15ヵ国*で販売されています。

*2021年5月現在

 

大豆ワックスの流し込みから梱包まで全て手作業

「the MUNIO」の商品は全てラトビアの首都であるリガ市にある、8人が働くファクトリーで手作りされています。ラトビアの大自然の中で育った花やハーブを大豆ワックスに混ぜて固め、型から外し、手作業で梱包します。手作りのため、どれひとつ同じ物はなく、そこにはラトビアの
大地への感謝の気持ち、そこで生きる人々の誇りが詰まっています。
使用する植物は全てラトビア産で、その中でもモス(苔)、ジュニパー、ビルベリー、ヘザーは自分達で森へ行って摘んでいます。

 

プラスチックを避け、最小限の梱包で世界へ
製品へのこだわりは成分や香りだけではありません。キャンドルはオーガニックコットンで包まれ、無漂白のペーパーボックスへ。プラスチックを極力避けた、最小限の梱包で世界中へと発送されます。「the MUNIO」のメンバーはサステナブルなパッケージを研究するグループに参加し、環境により良いパッケージの開発に現在も取り組んでいます。より良くあるために進歩を忘れないこと、それも「the MUNIO」のモットーです。

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